マンハッタンのアッパーイーストサイド、249 East 62nd Street のテラコッタファサードが建設中

投稿者: Michael Young と Matt Pruznick 2023 年 3 月 12 日午前 8 時

マンハッタンのアッパーイーストサイドにある 28 階建ての住宅ビル、249 East 62nd Street でファサード工事が進んでいます。 SLCE Architects がエグゼクティブアーキテクトとして INC Architecture & Design によって設計され、Zeckendorf Development によって開発された高さ 347 フィートのこの構造物には 66 戸のコンドミニアムが誕生し、販売は Brown Harris Stevens Development Marketing が主導します。 CM & Associates は、2 番街と東 62 番街の角にある L 字型の敷地にそびえるこの物件のゼネコンです。

11 月の前回の更新時点では、作業員は最近建設されたコンクリートブロック壁の枠内に床から天井まで届く窓を設置する作業を行っていました。それ以来、外側は青い防水膜で覆われ、テラコッタのファサードパネルの最初の部分が表彰台と下の階に設置され始めました。足場とネットのアセンブリが多面的なクラウンを包みます。

249 East 62nd Street、写真撮影：マイケル・ヤング

ほとんど何もない南側の立面図の下半分は、金属支持体のネットワークに取り付けられた茶色の断熱シートで覆われている最中です。

249 East 62nd Street、写真撮影：マイケル・ヤング

この塔は、東側主要立面の北側と南側、および後面の南隅に 3 階建ての間隔で配置された片持ちバルコニーの積み重ねを特徴としています。北側の隅にある最後のバルコニーはまだ建設されておらず、建設用エレベーターの解体を待たなければならない可能性が高い。

249 East 62nd Street、写真撮影：マイケル・ヤング

前回の更新時に表彰台を覆っていた足場は現在解体中で、溝付きのテクスチャリングとアースカラーのアクセントを特徴とする明るい色合いのテラコッタのファサードパネルの外観が明らかになりました。上のタワーも同様の外装処理を受けることが予想されます。

249 East 62nd Street、写真撮影：マイケル・ヤング

この建物には 1 レベルあたり 2 ～ 4 軒の住宅が入居する予定です。設備にはフィットネスセンター、サウナ、スチームルームがあり、現場監督が常駐していますが、プロジェクトが完成に近づくにつれて公開される可能性が高くなります。現場から最も近い地下鉄は、西側のレキシントン街 63 番街駅の F 系統と Q 系統、およびレキシントン街 59 番街駅の N、R、W、4、5、6 系統の電車です。

249 East 62nd Street は 2023 年後半以内に完成する予定です。

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マンハッタンのアッパー イースト サイド、249 East 62nd Street のテラコッタ ファサードが建設中

マンハッタンのアッパーイーストサイド、249 East 62nd Street のテラコッタファサードが建設中